社員紹介

CGデザイナー 清水 亮

LUDENS事業部 2019年度入社

QUESTION 01 CGデザイナーとはどんな仕事ですか?

3DCGをメインに、モデリング、アニメーション、エフェクト制作、実写合成とVFXに関わる全ての工程を担当します。 テレビCMや映画、ミュージックビデオをはじめとして、近年話題になっている街頭ビジョンによる3D立体広告など様々なジャンルのCG/VFX映像制作を行います。

QUESTION 02 この仕事を選んだ理由は何ですか?

何かを作る仕事をしたくて、いろいろ見てまわっていた時に見たCG作品に感動し、CG制作を仕事にしようと思いました。 CGを学んでいく中で、一つを突き詰めて学ぶのもいいけど、ジェネラリストとして様々な知識を得たいと考えていたので、この業界を選びました。

QUESTION 03 ⼊社⼀年⽬はどんな感じでしたか?

やはり仕事となると学生時代に学んできたことだけでは全然足りず、がむしゃらに頑張っていたような気がします。 先輩方も同期も優しい方々で技術的な面を含め様々なことを学ばせていただき、少しずつ成長していったと思います。

QUESTION 04 今はどういう仕事をしていますか?

CMやMVなどのCGカットを制作しています。作業内容は案件によって様々ですが、モデリング、アニメーションからコンポジットまで一通りの作業をします。 また、PCに向かっての作業だけではなく、環境素材やテクスチャを撮りに現場に行ったりもします。

QUESTION 05 職場の雰囲気はどんな感じですか?

作業をしているときは皆さん集中していますが、ピリついた雰囲気はなく仕事の話も仕事以外の話もするのでコミュニケーションが多く、仕事のしやすい職場だと思います。 お昼時は一緒に作業しているスタッフや先輩方と食べに行くことも多いです。

QUESTION 06 仕事の面白さはどういったところですか?

案件の内容や作業の手法といったところは毎回担当する案件によって違い、その都度経験になり成長を実感できることが面白いです。 また、カットを最後まで自分で仕上げられるのも魅力かなと思います。

QUESTION 07 仕事をしてうれしかった事は何ですか?

自分が作業を担当した作品が放送されているのを見たときは嬉しいです。 たまにMVなどで自分の名前が載っていたりするのを見ると、友達と話すときに盛り上がるのでそういった時も嬉しくなります。

QUESTION 08 この仕事で大切だと思うことはなんですか?

知識とコミュニケーションだと思います。 ソフトウェアの種類も多いので、CGを作るにあたって求められている映像にたどり着く方法は一つではありません。ただ手法によってかかる時間やクオリティなどは違ってきます。CG技術は新しいものがどんどん出るので、自ら学び自分の手数を増やしていくことは大切だと思います。また、一人でやる仕事というのはほとんどないのでコミュニケーションは重要です!

QUESTION 09 将来、どんなスタッフになりたいですか?

様々なジャンルの映像を高いクオリティで作れるスタッフになりたいです。 どんな案件でも求められている映像を提供でき、次もまた仕事をお願いしようと思っていただけるようになれたら良いなと思っています。

QUESTION 10 学生時代にやってたことで、仕事に役立っている事は何ですか?

色々な映像作品を見ていたことでしょうか。 自分が今でも言われていることなのですが、良い映像だなと思った時、どの要素が良いと思ったのか、ライティングだったり、動きの気持ちよさだったり、そういった点を考えて自分の引き出しとして持っておくと良いかなと思います。

QUESTION 11 休日は何をしてますか?

多趣味なので趣味の物を色々買いに外に出かけることが多いです。あとはその時、気になっている展示会に行っています。家にいるときは、映画を観たりしています。

QUESTION 12 この仕事を目指す学生へひとことお願いします。

この仕事をやっていく中で大変だなと思うことも多いです。 でも、実際に担当した案件が世に出たときの周りの反応や達成感などはやった人にしか味わえません。それに、作業をしているときは単純に楽しいです! 今CGの勉強を楽しめている方、ぜひ一度この業界に足を踏み入れてください。きっと楽しいはずです。 知識は大切と言いましたが、学生の頃に勉強するよりも実際に仕事をしながらの方が格段に学べることが多いです。ので、今は学生のうちにできることも楽しんでください!

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