社員紹介

プロジェクトマネージャー 川﨑 小太郎

REALIZE事業部 2023年度入社

QUESTION 01 プロジェクトマネージャーとはどんな仕事ですか?

ARやVRをはじめとしたインタラクティブコンテンツの制作進行を行います。 お客様と社内のデザイナーやプログラマーの間に入り、制作の進捗や予算の管理をします。 お客様の要望や必要要件を正確にヒアリングし、企画を提案することもあります。

QUESTION 02 この仕事を選んだ理由は何ですか?

元々映像が好きで様々な映像コンテンツを観たり体験したりしてきました。 ある時、イマーシブ映像に出会い、人生で初めて五感で映像に没入する体験をしました。今まで、映像は観るものと考えていた自分にはとても新鮮で、その時に人とコンテンツを双方向的に結ぶインタラクティブコンテンツの面白さに気がつきました。 そういった経験が、この仕事を選ぶきっかけに繋がっています。

QUESTION 03 ⼊社⼀年⽬はどんな感じでしたか?

コンテンツを体験する立場から、主体的に動き自らが制作する立場になる変化を実感し、作り手としての自覚が芽生えた1年でした。

QUESTION 04 今はどういう仕事をしていますか?

映像やコンテンツの、制作進行をしています。 データのやり取りや、日程の調整、企画資料の作成など、制作の流れを円滑にする仕事です。 様々な人とコミュニケーションを取り、良い雰囲気で制作を進められるよう心がけています。

QUESTION 05 職場の雰囲気はどんな感じですか?

優しい方々ばかりで、とても雰囲気の良い職場です。 ただ、ゆるい雰囲気というわけではなく、各分野の専門的な課題を相談すると、的確に対応していただけます。 クリエイターとして真摯に向き合う姿を見ると、改めてプロフェッショナルの集まりなのだと感じます。

QUESTION 06 仕事の面白さはどういったところですか?

コンテンツを企画する時には、必ず誰に対してどんなアプローチをするかを考えます。 「この層はこんな事に興味がある、という事はこの要素を入れると良いかもしれない」といったように、何を必要としているか、どのように感じるかなど様々な内容を逆算して制作していく面白さがあります。

QUESTION 07 仕事をしてうれしかった事は何ですか?

担当したコンテンツが世の中に発信され、そのコンテンツを体験したエンドユーザーが楽しそうな反応をして下さった時は、言葉にできない嬉しさを感じました!

QUESTION 08 この仕事で大切だと思うことはなんですか?

仕事をする上で、もちろん感謝の気持ちや思いやりは大切ですが、特にこの仕事となると、「新しい事」や「ワクワクする事」を常に考えるのも大切です。 新しい技術や流行は年々変化し続けていきます。変化に対応できる柔軟性と、ワクワクを感じる好奇心は大切だと思います。

QUESTION 09 将来、どんなスタッフになりたいですか?

幅広い知識を身につけ、様々な人と繋がり、どんな仕事でも引き受けられるプロデューサーになりたいです。

QUESTION 10 学生時代にやっていたことで、今仕事に役立っていることはなんですか?

学生時代はAdobeソフトに触る機会が多かったので、資料作成やフィードバック伝達の際などにAdobeのスキルが役立つ機会は多々あります。

QUESTION 11 休日は何をしてますか?

雨の日にはサブスクで映画を見て、晴れの日には友人と飲みに行ったり、趣味を好きなだけ楽しむ感じです。 楽しく思いのままに過ごしています。

QUESTION 12 この仕事を目指す学生へひとことお願いします。

仕事の性質上、新しい技術やソフトウェアの知識は必要です。 ただ、それだけでなくワクワクする気持ちを忘れずに頑張って欲しいです!

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