プログラマー 金髙 遥
REALIZE事業部 2018年度入社
- QUESTION 01 CGプログラマーとはどんな仕事ですか?
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CGのアプリケーションは日々進化していますが、既存のソフトでは表現出来ないものが時には求められます。ツールのカスタムやエフェクト、アニメーションの関数制御、変換ツールの開発など、デザイナーと共に構築し、テクニカル面から画づくりをサポートする仕事です。
- QUESTION 02 この仕事を選んだ理由は何ですか?
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私は大学でプログラムを専攻していたので、就活時は主にプログラム系の仕事を探していました。 ただ、専攻分野に関係なく、楽しい!面白い!びっくり!といった感動体験を創る仕事をしたいという希望がありました。学んだことを活かせる仕事の中で、希望も叶えられる職種に出会えた、というのが選んだ理由です。
- QUESTION 03 ⼊社⼀年⽬はどんな感じでしたか?
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先輩方から人としても技術面でも多くのことを教わりながら、飛躍的に成長できた一年だったと思います。 新卒で入社した私にとってすべてが新しい出来事で、人生の中でも濃く・楽しく・目まぐるしい一年になったのではないでしょうか。
- QUESTION 04 今はどういう仕事をしていますか?
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現在は、子ども向けコンテンツとARコンテンツの制作を行っています。 ただプログラムを書くだけではなくて、作ったコンテンツを遊んでみることも遊んでもらうことも仕事です。実際に使う人の気持ちになって体験することが一番難しいです。
- QUESTION 05 職場の雰囲気はどんな感じですか?
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団体競技をやっているような集中した雰囲気です。”納品”という課題に対してコミュニケーションを取りながら一丸となってチームで取り組んでいます。 もちろん、休憩中や納会等の社内イベントでは部署関係なく和気あいあいと交流しています。コンテンツの試運転の体験をお願いすると、皆さん快く引き受けてくださり、仕事の合間を縫って体験してくださるのでとても助かっています。
- QUESTION 06 仕事の面白さはどういったところですか?
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何よりVR・ARが面白い!と私は思います。 教育から娯楽まで幅のある技術だからこそ実現できるコンテンツがあります。そんな様々なコンテンツをお客様や他部署の方に体験していただいて反応を直接見ることができるのは、自分が体験する以上に面白いです。
- QUESTION 07 仕事をしてうれしかった事は何ですか?
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メインで仕事を任されたことやそのコンテンツが実稼働したこと、お客様に評価を頂いて褒められたことです。四苦八苦しながら完成までたどり着いたコンテンツには愛着がわきます。
- QUESTION 08 この仕事で大切だと思うことはなんですか?
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意見をはっきり言えること、分からないことに対して何が分からないかを言う勇気は必要だと思います。あとは自分が楽しくないと楽しいコンテンツは完成しないので、現状を楽しめるよう努めることです。
- QUESTION 09 将来、どんなスタッフになりたいですか?
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コンテンツの力で社内外問わず、様々な方との架け橋になれたらと思っています。 プログラム以外の知識も増やして、コンテンツ開発の企画から納品までどこの工程でも活躍できる人材になることが社会人としての最終目標です。
- QUESTION 10 学生時代にやってたことで、仕事に役立っている事は何ですか?
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プログラムを大学で専攻していたので考え方が分かる点は役に立っていると思います。今実際に使っているUnityやUnrealEngineは入社してから勉強しました。
- QUESTION 11 休日は何をしてますか?
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近場の観光地を一人で旅したり、冬はスノボに行ったりしています。友人と遊ぶときは最近何故かVRが体験できる施設に行くことが増えました。理由はわかりません。 特に予定がないと録りためたアニメやバラエティを見てリフレッシュしています。
- QUESTION 12 この仕事を目指す学生へひとことお願いします。
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ここには”マニュアル通り”がありません。仕様書という指標はありますが、すべて自分の努力や成果次第だと言っても過言ではないと思います。そこが技術者としてのやりがいであり、挑戦であり、難しい部分だと感じています。 ぜひ皆さんにも、自分のアイディアが形になる達成感や自分が作ったものが評価を得る感動を体験してほしいです。